消費活動やSNSの人間関係を研究する社会心理学ゼミ

社会心理学ゼミ

明治学院大学には文系の学部しかありませんが、学部学科の種類は様々です。近年では学科によって就職先が制限されるということは少なくなりましたが、大学で専攻する学問は将来の進路を考える際に大きく影響します。

今回は社会学部社会学科の「社会心理学」と「消費者行動論」を専攻としているゼミについてご紹介します。

社会心理学、消費者行動論とは

そもそも社会学とは、世の中で起こっている事象や社会構造、人間関係など「社会」に関することなら何でも取り上げることができる学問です。あまりにも幅広すぎるため、地域社会学、社会心理学、犯罪社会学…と範囲を狭めています。

その中で社会心理学とは、現代風に言うならSNSを含めた人間同士の関わりについてを主としています。学校で挨拶はするけど放課後に一緒に遊んだりしない人、普段は物静かなのにSNSではよく発言する人など、人と人の関係に関するメカニズムを追及する学問です。

消費者行動論はその名の通り消費者、つまり購入する人の行動に関する学問です。消費者がものを購入するまでにどのような行動をしているのか、口コミはどのように起こるのかなど、消費に関する事象を取り上げています。

ゼミの授業進行

当ゼミは3年生と4年生で形式が異なります。3年生は教科書の輪読と、グループに分かれて1つの仮説を立証するグループワークです。4年生は1人1人が研究テーマを自身で決定し、調査や解析を行って卒業論文を作成していきます。

3年生の教科書輪読は通年して行われますが、グループワークは秋学期からスタートです。春学期最後の授業でそれぞれ自身が興味を持っている(研究してみたい)テーマをプレゼン形式で発表します。その内容が近い者同士でグループを組み、秋学期以降は調査を行います。
毎年グループが取り上げている仮説の内容は異なりますが、「奢りのメカニズム」や「色による購買意識の変化」など班によって多岐に渡ります。

ゼミ生の就職先は

ゼミの専攻が幅広いため、どの業界が多いということはありませんが、各人がプロモーションや広告、サービスなど学問を通して興味を持った業界に就職しています。

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